蓼科高原/茅野市観光協会

長野県茅野市観光情報サイト

 

 
       
         
       
   
北八ヶ岳ロープウェイ
北八ヶ岳の北横岳と縞枯山にはさまれた、標高2,240mに広がる坪庭自然園は、北八ヶ岳の噴火活動によってできた溶岩台地。ロープウェイで、標高1,771mの山麓駅から約7分で行くことができます。園内には20数種の珍しい高山植物が自生し、1周約30分の遊歩道で気軽に散策することができます。
入 場 料 ロープウェイ片道券 大人900円、小人450円
問い合わせ 北八ヶ岳リゾート 0266-67−2009
車山高原 天空の丘(展望リフト)
車山は高山植物のサンクチュアリ、花のジュータンを分ける雲の上のスカイライン、山頂から望む360度の大パノラマは日本を代表するながめ。夏はハイキング、冬はスキー、スノーシューの起点リフト。

営業時間 8:30〜16:30
料   金 大人 900円/片道  1,500円/往復
小学生   600円/片道  900円/往復

幼児(4歳〜6歳)  500円/往復
団体割引 有
問い合わせ 0266−68−2227

無藝荘
巨匠小津安二郎が仕事場、接待の場として使用した蓼科プール平にある別荘。グリーン期の土日を中心に公開
入 場 料 無料
問い合わせ 蓼科観光協会 0266-67−2222
横谷渓谷
渋川上流に広がる横谷渓谷は県内屈指の紅葉スポット。燃え立つような紅葉はダイナミックで見応え充分。乙女滝から霧降の滝、王滝、横谷観音展望台まで遊歩道が整備されています。
 
尖石(とがりいし)遺跡
八ヶ岳の西側、標高1,000m余の台地にあり、約5,000年前の縄文時代の代表的な遺跡。台地の南斜面には石斧を研いだ跡のある「尖り石」と呼ばれる巨石があり遺跡の名前はこれに由来する。尖石遺跡は学術的価値が高いとして国の特別史跡に指定されている。
御射鹿池
奥蓼科温泉郷は甲斐(山梨)の名将・武田信玄が、傷ついた家臣や兵を休ませるために隠し湯として開いたと伝えらる。「湯みち街道」と呼ばれる温泉郷への道沿いには、合計66体の湯みち観音の姿も見られる。渋川の渓谷美もさることながら、御射鹿池、おしどり隠しの滝など神秘的な美しさに出会える場所としてファンも多い。
中ッ原遺跡
縄文時代中期前半〜後期前半(約5,000〜4,000年前)の集落跡。平成12年8月には全長35cm程で、顔が逆三角形の大型仮面土偶「仮面の女神」が出土。特徴としては、胴部に施された手の込んだ紋様と、はっきりと型どられた女性器があげられ、完全な形をした国内最大級の土偶として、2006年に国の重要文化財に指定されました。
諏訪大社上社本宮
八ヶ岳や諏訪平を一望する茅野市宮川の高台にある。本宮の祭神、建御名方神が諏訪に入り最初に居を定めた場所で本宮の前身といわれている。
白樺湖
周辺にスキー場やゴルフ場などレジャー施設があり、冬にはワカサギ釣りも楽しめる。
国道152号やビーナスラインなどドライブコースにも最適。
お茶清水
武田信玄は北信濃の村上氏攻略や上杉謙信との川中島の合戦のため幾度も軍勢を率いて茅野を通過しました。「お茶清水」はそのルート沿いにあった湧き水で、ここで休息をとった信玄がこの水で、お茶を立てて一服したと伝えられます。
多留姫の滝
大泉山の麓、多留姫神社のすぐ脇にあり、かつては藤の名所でもあった。松尾芭蕉、小平雪人など有名な歌人の歌を刻んだ約20の石碑が滝の周辺に点在しています。
杜鵑峡(とけんきょう)
信濃十名所の一つとされる景勝地。高さ数十メートルに及ぶ溶岩の断崖。断崖を縫って滝の湯川が白糸さながらに流れ下っていく。蓼科の隠れた美景。
 
殿様水
高島藩主・諏訪忠恕公が御巡検の帰りに立ち寄った際、村役人がこの水を差し上げたところ「甘露、甘露。これぞ天下の名水なり」と言われたと伝えられ「殿様水」と呼ばれるようになりました。