平成24年 第17回縄文文化講座

　『翡翠の化学』
　　宮島 宏 氏（糸魚川フォッサマグナミュージアム学芸員）

　『翡翠製大珠の加工と流通』
　　木島 勉 氏（糸魚川市教育員会文化財係長）◇

平成23年 第16回縄文文化講座

　『縄文文化はどのようにして弥生時代に伝えられたか』
　　 金関　恕 氏 （大阪府立弥生文化博物館館長、天理大学名誉教授）

平成22年 第15回縄文文化講座

　『縄文文化と石』
　　中沢新一 氏 （思想家・人類学者：多摩美術大学教授）

平成21年 第14回縄文文化講座

　『黒曜石の七不思議』　岩井國臣 氏（社団法人国土研究会会長）

　『北の縄文世界-函館の国宝「土偶」から−』
　　　　　　　　　　　　　　　　阿部千春 氏（函館市教育委員会参事）

平成20年 第13回縄文文化講座

　『縄文が現代に語りかけるもの』
　　 乾　由明氏
　　　（ 前金沢美術工芸大学学長、京都大学名誉教授、
　　　　兵庫陶芸美術館館長）

平成１9年 第12回縄文文化講座

　「有孔鍔付土器の形と用途」
　 　長沢宏昌氏（前山梨県埋蔵文化センター副主幹文化財主事 、
　　 　　　　　　　　鵜飼山遠妙寺第54世）

　｢有孔鍔付土器の図像世界｣　小林公明 氏（ 井戸尻考古館館長）

平成１8年 第11回縄文文化講座

　　8/19「縄文住居の謎」
　　　　 　　　　　藤森 照信 氏（東京大学教授・工学博士）

　　9/2「縄文時代の人体と生活環境」　養老 孟司 氏（解剖学者）

平成１７年　第９回縄文文化講座

　　県宝指定記念『仮面土偶』講演会

　 「まほろばの国の信濃」
　　杉山二郎氏
　　（日本考古学会会員・美術史学会会員・日本オリエント学会会員）

平成１６年　第８回縄文文化講座『縄文時代の日本列島にイネがあった』

　「アジアの稲作と日本への伝播」
　　田中耕司氏（京都大学東南アジア研究所所長･教授 ）

　「イネはいつから日本にあったか」
　　佐藤　洋一郎 氏（総合地球環境学研究所　教授）

平成１５年　第７回縄文文化講座『縄文人の生活文化』

　「縄文土器の形とこころ」
　　渡辺　誠氏
　　（山梨県立考古博物館　館長・山梨県埋蔵文化財センター所長）

　「縄文の酒器」
　　長沢　宏昌氏（信州大学名誉教授　理学博士）

平成１４年　 第６回縄文文化講座『縄文人は広く交易活動をしていた』

　「黒曜石の流通センター」
　　　安蒜政雄氏（明治大学教授　文学博士）

　 「縄文文化の扉を開く」
　　　岡田康博氏（文化庁記念物課文化財調査官）

　 「長野県中部の黒曜石 ―分布産状と自然環境―」
　　　酒井潤一氏（信州大学名誉教授　理学博士）

平成１３年　 第５回縄文文化講座

　 『土偶に見る縄文人の女神信仰』
　　　吉田敦彦氏（学習院大学 教授）

　『仮面の精神史』
　　　岩井宏実氏（帝塚山大学 学長）

　 『中ッ原遺跡の仮面土偶と縄文社会』
　　　桐原 健氏（長野県考古学会会長）

平成１１年　第４回縄文文化講座

　　『縄文人と私たち』
　　　佐原　真氏（国立歴史民族博物館　館長）

平成１０年　 第３回縄文文化講座

　　『八ヶ岳山麓の縄文文化』　　坪井　清足氏

平成９年　 第２回縄文文化講座

　　『石器時代　国内交易の諸問題』　　金関　　恕氏

平成８年　 第１回縄文文化講座

　　『縄文時代の女性像』　　杉山　二郎氏