「中ッ原遺跡」の販売
| 金 額 |
１冊￥３,７００（送料込） |
| 申込方法 |
お名前、郵便番号、ご住所、電話番号、数量をご記入の上、FAXにてお申込み下さい。
折り返し、振込先・金額等をご連絡いたします。 |
| 遺跡発掘調査の方法、結果を９０ページに渡り詳細に記録。写真・図版も７０ページ掲載。 |
「中ッ原遺跡」
・茅野市山口の尾根状台地に位置
・標高950ｍ・縄文時代の大規模遺跡
・住居跡、土壙、大型ひすいの垂れ飾り等が出土
・縄文後期前半（約4000-3500年前）の【仮面土偶：仮面の女神】が出土 〈右写真〉
◆2006年3月17日国の重要文化財指定の答申を受けました。
同時期の浅鉢形、鉢形土器も仮面土偶に関係する重要資料として重文指定の答申に含まれました。 |
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この報告書を縄文時代に多少でも興味ある人が読む事によって土偶・土器など出土品を通して縄文人がどのような生命感・宇宙観をもって社会を構成していたのか、色々な学問分野の学際的・科学的な検索をする事によって探求する基礎資料が網羅されていると私は信じております。
「仮面土遇」が発掘された状況を客観的に克明に、出土物を精確に観察し、予察される仮定を科学的に分析した経緯が記述されている。「仮面土偶」が種々の学際的検索を経て縄文人の文化が考察されます。今はＮＰＯ法人「縄文文化輝く会」を結成し、縄文文化講座を催行しております。
そしてこのたび、当会で「中ッ原遺跡」を一般に販売することになりました。報告書「中ッ原遺跡」を通して、縄文人・縄文文化・日本文化を探求してくださることを望みます。「中ッ原遺跡」の販売許可を快く承諾下さいました茅野市教育委員会に深く感謝いたします。 |
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◆縄文講座：講演記録誌の販売
下記バックナンバーについて販売をします。各１冊３００円（送料、税込み）
お名前、郵便番号、ご住所、電話番号、数量をご記入の上、FAXにてお申込み下さい。折り返し、振込先・金額等をご連絡いたします。
| バックナンバ |
講演内容 演題・講師 |
| ９ |
県宝指定記念『仮面土偶』講演会
「まほろばの国の信濃」
杉山二郎 氏（日本考古学会会員・美術史学会会員・日本オリエント学会会員） |
| 10 |
「縄文人の考え方」 吉野裕子 女史（元学習院評議員）
「縄文時代の女性を巡る諸問題」 杉山二郎 氏（元国際仏教大学院大学教授） |
| 11 |
「縄文住居の謎」 藤森 照信 氏（東京大学教授・工学博士）
「縄文時代の人体と生活環境」 養老 孟司 氏（解剖学者） |
| 12 |
「有孔鍔付土器の形と用途」 長沢宏昌氏（前山梨県埋蔵文化センター副主幹文化財主事 、鵜飼山遠妙寺第54世）
｢有孔鍔付土器の図像世界｣ 小林公明 氏（ 井戸尻考古館館長） |
| 13 |
『縄文が現代に語りかけるもの』 乾 由明氏 （ 前金沢美術工芸大学学長、京都大学名誉教授、兵庫陶芸美術館館長） |
| 14 |
「黒曜石の七不思議」 岩井國臣 氏（社団法人国土研究会会長）
「北の縄文世界-函館の国宝「土偶」から−」
阿部千春 氏（函館市教育委員会参事） |
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都合で数日間留守にする場合がりますので返信が遅くなりましたらご容赦ください。
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